かごしまママカメラ部おうち教室
いきなり突風が家の窓をたたくので、目覚まし時計より先に起きちゃったじゃん!な今朝。
鹿児島は、 晴れて青空ですが、朝から冷たい風が吹いています。
さて今回はシャッタースピードのおはなしをさらっとさわやかに。
iso感度のみ変えたいときはカメラはプログラムモードでしたが、
シャッタースピードの時は、シャッタースピード優先モード(TV、S)にします。
シャッタースピードとiso感度は撮影側が設定し、絞りはカメラが決めます。
シャッタースピードとは、
簡単にいうと、
動きのあるもの、早いものの一瞬をきりとったり、
ブレを活かした撮影が自由にできる機能です。
ママカメラ部的に言うと、
一時もじっとしてられない動き回るキッズの、走り回る一瞬の動きをピタッと魔法のように止まったような写真が撮れる! わお♡
ここで、基礎知識として、よく言われる「写真がブレちゃうんです」のブレ。
ブレには、『カメラブレ』と『被写体ブレ』があります。
カメラブレは、撮影者が動いたり、シャッターを押した時にカメラが動いて、写真全体がブレて写ります。
被写体ブレは、被写体の動きがシャッタースピードより速いため、背景が止まって写っていても、被写体はブレています。
動きのある写真を表現したいときは、遊べます♪
カメラブレは、防ぐ努力が必要です。
筋トレして、腕を三脚のように強くしましょう♪
シャッタースピードを変えるとこんなに動きが違います。
シャッタースピードが速い(1/500)と、それだけ光を取り込む時間が短いので、写真は暗くなります。
シャッタースピードが遅い(1/60)と、光を多く取り込むので明るくなります。
こうしてシャッタースピードを変えると、露出も変わるので、まだ絞りのお話してないですが、絞りや感度で調整してください。
頭フル回転ですよ😊
シャッタースピードの目安としてママカメラ部的に、
寝てる赤ちゃん・・・1/30~1/60
歩く子ども ・・・1/125~1/250
ブランコで遊ぶ ・・・1/1000~1/1500
室内では早いシャッタースピードだと、暗くなるので、感度を高くしてくださいね。iso800,iso1600~
シャッタースピードで思いきり遊んでみてください!
おっと!構え方忘れずに♪
行きたかったカフェがお休みであ~
がっかり
帰り路見つけた珈琲屋さんでテイクアウト
あら♡
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