自分の力で動けるようになってくると、世界がまた、一段と広く感じてくる時期!
その小さな手を伸ばしても、届かないところには、うんしょうんしょと力の限り頑張れば、届くようになって、それがきっと嬉しくて、また前へ前へと進んでいくんだね。
そんな小さな一つ一つの成長が、パパもママも最高に嬉しいんだよ。
まだまだその小さな足や手を見ていたいから、ゆっくりちょっとづつ大きくなってね。
鹿児島県では、あちこちで牛を見る事ができます。
以前、吐噶喇列島宝島へ渡った時も、大きな牛たちに出会いました。
海を眺めながら、心地良さそうに過ごしている牛たちのすぐ横を、通らねばならない道に出てしまい、怖々通り過ぎた事をふと、思い出しました。
名前の通り『宝島』には、宝がどこかに隠されているそうなので、どんな宝が眠っているのか、いつまかた宝探しに再び渡りたい島です。
蒼の海と、濃い緑が印象的で、ふく風が不思議な島でした。
この島の話をすると、子どもたちはもう目をキラキラさせて聞いています。
今夜もこの話で、楽しい夢をみてもらいましょう♪